科学的に頭が良くなる習慣

知らないと大損する 人生を一瞬で変える方法

①目の前に広がる世界は真実か?

俺はバカだから…
私は不器用…
自分は恵まれてない…

頭良く生まれていれば…
何でもできる人だったら…
あの子みたいに運があれば…

このように考えている子は(大人でも)とても多いです。

では、これらは本当に運が悪いことが原因なのでしょうか?

今、目の前に見えていることは全て真実なのでしょうか?

https://youtu.be/ubNF9QNEQLA

↑衝撃的な動画です。

2分かからずに視聴できるので、この続きを読む前に一度見てください。

「Do you change the 21 changes?」

=「あなたは21個の変化した部分に気が付きましたか?」

という意味になります。

一個も気づきませんでした笑

②情報の仕分け人

こんなにもあからさまに変化していたのにも関わらず、私たちの脳はまったく気がつかないのです。

恐ろしいですね…笑

何が伝えたいかというと

目の前に人生を変えるチャンスが目の前を通ってもまったく気づかない可能性があるということです。

なぜ、このような現象が起きてしまうかというと、私たちの脳にある「RAS」という部分が認識する情報を選んでいるからです。

私たちは当たり前ですが、今見えている世界がすべてだと思っています。

しかし、脳科学的にはまったくそうではないのです。

実際に、私たちが認識している情報は本来存在しているはずの情報の約1/1000程度であることがわかっています。

じゃあ、1/1000を1/100にすればいいのでしょうか?

脳の仕組み上、これはできますせん。

では、どうすればいいのでしょうか?

③量がダメなら質

しかも残念なことに、脳はいい出来事を自動で的に見つけることができない仕組みになっています。

なぜなら本能の最優先事項は死なないことであり、ネガティブな情報ばかりを自動検索してしまうからです。

でも、落胆しないでください。

いいことばかりが見つかる呪文があります。

「いい出来事を探そう!」

と自分に言い聞かせればいいのです。

④世界も人生も一瞬で変わる

繰り返しになりますが、人の脳は世界の全てを認識できません。

逆にいうと、見る視点を変えるだけで世界は一変するのです。

「思考は現実化する」

という本がとてもよく売れましたが、科学的に見ても真実です。

「絶対に自分は合格する」

と思っていれば、合格するために必要な情報に気付けるようになり、合格に近づきます。

一方、無理だと思っていれば、できない理由が集まります。

「やればできる」

という視点を子供達に身につけさせるために今後も頑張って行きます。